【野村証券】(5段階評価、上位:1、下位:5)
・パソナ(4332) 2→3
販売職派遣の派遣スタッフ確保が未達となり、社会保険料や福利厚生費用の負担が
予想以上で、野村証券の業績予想を下方修正。
・東京エレクトロン(8035) 2→2
4〜6月期の受注が前四半期比35%減少の1,400億円は意外だが会社は受注の底打ち
を宣言。
・牧野フライス製作所(6135) 2→2
4〜6月の受注は会社計画程度、中国金型向けは今後回復を予想。
【三菱UFJ証券】(5段階評価、上位:1、下位:5)
・丸紅(8002) 新規1
中期経営計画“G”PLANは順調に進捗。2009年3月以降も収益拡大トレンドを予想。
【UBS証券】(3段階評価、上位:Buy、下位:Reduce)
・日医工(4541) Buy2継続。目標株価2,620円
中間業績はほぼ会社予想とUBSが予想した内容で、営業利益12%増の21億円でサプ
ライズはないが、市場拡大に不安なし。
・ユナイテッドアローズ(7606) Buy2継続。目標株価2,400円
8月9日発表予定の第1四半期決算は営業利益は22%減の15億円前後と予想。出店加
速に備えた採用増加(新卒含む)などの戦略的な経費積み増しにより、減益を余儀な
くされるが、高成長への布石。
【ゴールドマンサックス証券】(3段階評価、上位:買い、下位:売り)
・日立建機(6305) 「買い推奨」継続。目標株価4,400円→5,300円
ゴールドマン・サックス証券の今期予想営業利益は1,130億円と、アナリスト予想
平均値の928億円を大幅に上回る見通し。
・東京エレクトロン(8035) 「強い買い推奨リスト」継続
4 -6月期受注は1,400億円(前四半期比35%減)。会社側は明確なガイダンスを発
表していないが、7-9月期1,650〜1,700億円、10-12 月期1,750億〜1,900億円程度を
想定していると推測。この程度の水準であれば過去の受注分を考慮すると今通期会社
予想の下方修正はなさそう。
【メリルリンチ証券】(3段階評価、上位:買い、下位:売り)
・バロー(9956) 新規「買い」。目標株価2,000円
東海・北陸エリアに食品スーパーなど351店舗を展開する。標準化された売り場や
効率的な運営力に特徴を持つ。来期予想基準PERは13倍と割安感が強い。
「創造階級」と「ニコ動」の落差~『自由に生きるとはどういうことか』橋本努著
最近「自由」が流行っている。もっとも、若手人文系学者界隈でだけ、だが。さて本書も、期待される若手人文系学者のひとりに数えられるだろう著者が「自由」について論じた一冊で、「自由」という理想が戦後どのように変遷してきたかを、象徴的なサブカルチャー作品を節目に置くことでコンパクトに概観したものだ。